信州やまざき農園の
「いま」をお届け

こんなに泥があったらどろんこ遊びでしょ!

6月は実は一年で一番忙しいかもしれません。

 

 

 

ぶどうのつるや房の管理

 

 

プルーンやネクタリンの摘果

 

 

畑のこまめな手入れと草刈り

 

 

 

そして、田植えです!

 

 

 

 

私たちは田植え前に、

 

毎年こどもたちとどろんこ遊びをします。

 

 

 

 

 

体中どろだらけになっても大丈夫。

 

 

純粋に土と水だけです。

 

 

 

子どものときにとてもよい学びの材料だったりします。

 

 

泥は。

 

 

 

 

足を入れたときのくにゅくにゅした感触は気持ちいいですし、

 

 

水の取り込み口と奥の温度の違い。

 

 

表面と奥の冷たさの違い。

 

 

これは、理科の勉強に体感としてつながります。

 

 

 

 

どろの中はとても足がとられますが、

 

 

その中でどうバランスをとって歩くのか、

 

 

バランス感を養ったり、足の筋力もつきますね。

 

 

 

 

また、土や砂、泥というのは可塑性があります。

 

 

どんなにいじっても力を加えても、

 

また元に戻る性質です。

 

 

自分の好きなように無限に遊べるってコト。

 

 

 

その中で、子どもは好きに泥と戯れて

 

 

思い思いにいくらでも工夫をして遊ぶのです。

 

 

 

 

人を傷つけないことが唯一やっちゃいけないこと!

 

 

 

 

何やってもいいという遊び方ができるのが、

 

 

 

『田んぼどろんこ』

 

 

なのです!!!!!!

 

 

 

 

心を解放して

 

 

子どもも大人も一緒になってあそびましょ~!

 

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