信州やまざき農園の
「いま」をお届け

【タネから食卓まで】教室のご案内

【タネから食卓まで】

 

~畑で育てておいしく食べるまでのつながり体験教室~

 

のご案内

 

 

 

私たちが毎日食べているものは

 

 

誰かがどこかで育てているもの。

 

 

 

どの食品にも調味料にも

 

 

すべてに「もと」があり、

 

 

育てるから食べられています。

 

 

 

自分で「もと」から「作る」をやってみると

 

 

 

育てるのが楽しかったり

 

植えたものの変化がおもしろかったり

 

食事がよりおいしく感じたり

 

 

 

料理をすることが本当に楽しくなるし

 

食卓に会話が広がって

 

食べることがとても楽しくなる

 

 

 

 

これは全部

 

私たち自身が感じていること。

 

 

 

種をまくところから

 

 

料理として仕上げるところまでを

 

 

見たり感じたりやってみたりすることで

 

 

食卓の豊かさが

 

より広がるのです。

 

 

 

 

 

今年の【タネから食卓まで】のテーマは

 

『味噌』

 

 

 

豆や米を育てることに

 

 

月に一度関わりながら

 

 

作ることの楽しさや

 

 

四季折々の喜びを感じていただき

 

 

その材料で冬に味噌を仕込みます。

 

 

(味噌の原材料は、大豆・米麹・塩です

 

この材料の中の大豆と米を作り、

 

米を麹にしてから味噌にします)

 

 

 

 

 

《内容》

 

信州やまざき農園 山﨑めぐみ

 

 

料理教室awai 酒井あき

 

が、

 

タネから食卓までの工程に

 

一緒に関わりながら作っていく

 

 

畑と料理の教室です。

 

↑ 写真左と真ん中が信州やまざき農園の私たち

 

右が料理教室awai酒井あき

 

です

 

 

 

<6月> 

豆の種まき

 

大豆の種を畑にまきます。

 

 

<7月>

田んぼの除草

 

田んぼに入って泥の中、除草をします

 

 

 

 

<8月>

豆畑の草取り

 

 

草取りが終了してから、お米の花を田で探したり

 

野菜の収穫をして、持ち帰ります。

 

 

 

<9月>

 

稲刈り・はぜかけ

 

稲を刈ったものを棒にかける「はぜかけ」をします。

 

収穫の喜びがひとしおですよ~!

 

 

 

<10月>

 

すりたてのお米で収穫祭

 

夏の作業に来てくださった方々と実りを楽しみます

 

(畑仕事に関わってくださった方々を優先させていただきます)

 

 

 

<11月>

 

豆の収穫・豆たたき

 

豆ガラから大豆をとりだします。

 

さやをたたいて、豆と殻を分けていきますよ~

 

 

<12月>

 

豆すぐり

 

食べられる大豆と不良豆やクズを分別します

 

 

 

 

<2024年1月>

 

味噌の寒仕込み

 

 

育てた大豆を田んぼの米に麹の種付けをした米麹をもとに

 

いよいよお味噌を仕込みます!

 

 

やっとここまで、きました!

 

一年後の熟成を楽しみに~

 

 

 

 

<2月>

 

お味噌を使った料理教室

 

農園仕込みのお味噌をつかったお料理教室です。

 

awai特製レシピでご自宅の食卓にも生かしていただけます~

 

おいしいお味噌料理を堪能しましょう!

 

 

 

 

年間スケジュールは上記のようになっています。

 

 

 

『タネ』から『料理』をいただくことまで、

 

 

食べる楽しみを存分に楽しみましょ~!

 

 

 

詳細は都度ご案内いたしますね!

 

 

1回目は豆の種まきです。

 

6月6日(火)10:00~です。

 

詳細はこちらをご覧くださいね!

【タネから食卓まで】6月のご案内

 

 

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