信州やまざき農園の
「いま」をお届け

だからお米がおいしいの

青空

おひさま

心地よい風

 

 

秋の気持ちよさの中で

 

2020年の稲刈りをしました~

 

 

この稲穂の色がたまらんですなぁ~!

 

 

黄金色(こがねいろ)

本当に黄金に輝く稲穂です。

 

 

 

日本人のエネルギーの源は

 

米だなって

 

毎年稲穂をみるとそう感じます。

 

 

 

信州やまざき農園では、

 

「はぜかけ」という

 

昔ながらの製法を大事にしています。

 

 

 

「はぜかけ???」

 

 

初めて聞く方もいることでしょう。

 

 

 

稲刈りのあとの「干し方」のことなのですが

 

 

棒を横長にたて、

 

 

その棒に、稲の束を一つづつかけていきます。

 

 

 

こうすることで、

 

自然のままの乾燥

 

太陽の光と自然の風で、

 

 

水分量を適度に保ち

 

旨味が凝縮され

 

美味しい米に仕上がるのです。

 

 

 

とはいえ

 

かける作業は結構大変。

 

 

 

体力勝負の一日です。

 

 

こどもたちは途中でちょこまか遊びながら

 

お手伝い。

 

 

 

 

畑で収穫したりんごをかじってみたり

 

 

 

 

虫たちと遊んだり。

 

 

 

 

途中でみんなで輪になり

 

お茶を飲む一息の時間も

 

 

またよいものです。

 

 

 

 

 

初夏につけた梅甘漬けと

 

 

自家製ドライプルーン

 

 

畑のりんご

 

 

ここまでの収穫物とともに

 

 

お茶を飲みます。

 

 

 

地面に座り、汚れもなにも気にしない。

 

 

土のある生活をしていると

 

 

小さなことが気にならなくなります。

 

 

まさに

「地に足の付いた生活」っていうのかな?

 

 

 

農業を深めれば深めるほど

 

 

それを感じます。

 

 

 

 

 

これが

 

 

「はぜかけ」をしたお米。

 

 

このまま二週間ほど

 

乾燥させます。

 

 

 

信州やまざき農園の新米コシヒカリですが、

 

 

発送は10月半ばからとなります。

 

 

 

その前に、

 

販売のご案内をオンラインショップに

 

 

しなくちゃいけないのですが、

 

 

 

ぶどうやらなんやらで

 

 

ちょっとてんてこまいー。。。です。

 

 

 

 

 

もう少しお待ちいただいても

よろしいでしょうか。

 

 

準備ができ次第

 

お知らせもアップさせていただきますね!

 

 

 

私も、

今年のお米がとっても楽しみです!!!

 

 

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